収録ソフトを語る

今回はクラシックに出ているソフトの思い出や感想を述べてみたいと思います。

クラシック収録ソフトの思い出

 

ドンキーコング

 

 
記念すべきファミコン発売と同時に発売されたのが、このドンキーコングです。
 
当初はゲームウォッチで人気を博しましたが、ファミコンに移植され、こちらも大好評でした。
 
映画キングコングが大人気だったこのご時世。こちらはキングでなくてドンキーですが、もともとドンキーとは「まぬけ」といった意味があり、コミカルなゲームにピッタリな愛称ともいえますね。
 
 

マリオブラザーズ

 

 
でました真打!記念すべきマリオ一作目です!
 
マリオ自体は先のドンキーコングで登場してますが、マリオを主役としたのはこちらが初めてです。
 
ドンキーコングとはちょっとルールが違う、同一画面アクション。ただやっぱりこの頃から任天堂のゲームの完成度は物凄く高いですよね。この時代にこのクオリティはさすがだとおもいますね。
 
で、ちょっと面白いのはファミコンの重大要素のひとつである「クリア」という概念がないってことです。
 
 
この頃は自分がコントロールしたキャラがテレビで動く、言ってしまえば単純ですが、これだけでもユーザーは満足してた時代なのかもしれません。

 

パックマン

 

 
いわずと知れたナムコの代表作!パックマンの登場です。
 
近年では映画ピクセルなどにも登場して、古き良きキャラクターとして皆の記憶に残っているパックマン。世界的には80年代のミッキーマウスとも呼ばれています。
 
ひょっとして国内人気よりも世界人気の方が高いのかもですね。
 
ゲーム内容はシンプルなパズルアクション的なソフトですが、そのバランスと言うか、無敵モードだったりワープだったり、後世のゲームに与えた影響はかなり大きいと言えます。
 
 

エキサイトバイク

 

 
1984年11月30日に発売されたバイクのレースゲームです。
 
先に発売されたF1レースと違って、横スクロール画面となってます。
 
が、このゲームの素晴らしき点は、自分でコースを作れるってことです。このシステムは当時としては画期的であり、これがあるからこそエキサイトバイクはずっと遊べるゲームでした。
 
そしてそれから約30年後、スーパーマリオのコースを自分で作れるソフトが発売されたりしたことを考えると、こういったマップ作成の先駆けがエキサイトバイクであったともいえるでしょう。
 
 
 

バルーンファイト

 

 
1985年1月22日発売。
 
それほどヒットはしませんでしたが、なぜか皆の記憶に残るゲーム。それがバルーンファイトです。
 
ゲームのルールというか、敵を倒して進んでいくバージョンと障害物をよけて進んでいくバージョン、計2つのルールがあります。
 
このゲームは任天堂にしては難易度が高めに設定されていて、なかなか緊迫感のあるソフトでした。
 
 
 
 

アイスクライマー

 

 
1985年1月30日発売。
 
バルーンファイトに続いて、何というか任天堂の試作的ゲームが連続して発売されてますね。まあもちろん試作といっても、素晴らしいクオリティであることに間違いありません。
 
縦スクロールでゲームは進んでいきますが、これもバルーンファイト同様、わりと難易度高であり、ユーザーを楽しく困らせてくれます。

 
 
 

ギャラガ

 

 
1985年2月15日発売。ナムコ。
 
ギャラガはですね、いわゆるギャラクシアン2という位置づけなんですよね。
 
ギャラクシアンがわりとインベーダーゲームを踏襲した、一画面固定のシューティングだったのに対して、ギャラガは上スクロールしていくシステムへと進化してます。
 
ただし、プレイヤーの機体は、横にしか動けないという!
 
ファミコンならではの不親切ゲームとなっています(笑)
 
もちろんこういう制限された面白さって、個人的にバリバリありなので、これはこれで楽しめましたね。
 
 
 

イー・アル・カンフー

 

 
1985年4月22日発売。コナミ。
 
出ました!元祖対戦アクションイーアルカンフーです。
 
意外だったのがカプコンではなくコナミだったということ。今の対戦格闘であれば常識ですが、当時としては珍しいパワーゲージの採用は後のゲームに多大なる影響をもたらしたと言えるでしょう。ちなみに同じくパワーゲージを採用していたのはスパルタンXですが、発売はわずか2ヶ月ほどイーアルカンフーの方が先です。
 
ちなみに、このイーとアルというのは、中国語でそれぞれ、イーが数字の1、アルが2を意味するので、直訳すると、1・2・カンフー!となります。
 
 
 

スーパーマリオブラザーズ

 

 
1985年9月13日発売。任天堂。
 
さて言わずと知れたスーパーレジェンドソフトの登場です!ファミコン絶頂期の1985年、昭和60年に発売されたモンスターソフト!1983年のファミコン発売以来、それまでのアクションゲームのオモシロ要素を全てつぎ込んだような、ファミコン初期集大成のようなソフトです。
 
ちなみにこのレジェンドは面白さだけでなく販売本数も世界一だとか。あのドラクエもFFもスーパーマリオの牙城は崩せなかったんですね。
 
 
 

ゼルダの伝説

 

 
1986年2月21日発売。任天堂。
 
スーパーマリオ旋風が吹き荒れる中、その約半年後に発売されたゼルダの伝説です。今やマリオと並んで任天堂の2大看板ソフトのなったゼルダ。スイッチのブレスオブワイルドも絶好調です。
 
見た目は初期RPGの定番である見下ろし型です。
 
あと、ゼルダをプレイしたことのない人にとってはちょっとややこしいんですが、ゼルダというのはお姫様の名前であり、主人公の名前はリンクです。で、ここらへんを加味したのか、2作目はリンクの冒険と改題されてたりします。
 
 
 

アトランチスの謎

 

 
1986年4月17日発売。サン電子。
 
初代激ムズソフトの筆頭候補!!しかも全100面!
 
いわゆるクソゲーという言葉がありますが、アトランチスの謎における壮大な理不尽世界は、その代名詞といっても過言でないと思います。
 
その操作の信じられないほどの難易度、その上、当時としては逆を行く、まさかの左スクロール画面の登場など、とにかく「何がやりたいんだタココラ!」(by長州力)なゲームでした、、
 
 
 

グラディウス

 

 
1986年4月25日発売。コナミ。
 
上上下下左右左右BA!!いわずもがなコナミコマンドはここから生まれました。またそれまでのシューティングにはなかったオプションの概念を取り込んだ功績は計り知れません。
 
スターソルジャーはハドソンが全国キャラバンとかやってましたが、グラディウスの全国キャラバンとか、やってほしかったなあ!!
 
 
 

魔界村

 

 
1986年6月13日発売。カプコン。
 
さて初期カプコンの代表作、魔界村です。この頃のカプコンはいわゆる難易度が高めのソフトが多かったわけですが、ただ、難しいといっても不自然な難しさといったわけではなく、一定のルールに沿った難しさなんですね。
 
だから見方を変えれば、非常に丁寧に作りこんでるなといった印象を受けました。
 
で、そう感じたのは決して自分だけではなくて、だからこそ魔界村の続編がその後継続して発売されたのだと思います。
 
 
 

ソロモンの鍵

 

 
1986年7月30日発売。テクモ。
 
意外や意外、ソロモンの鍵がテクモだったとは!
 
ゲームは武器を持ったロードランナーみたいな感じで、マス目画面を次々と進んで行き、ドアに入ればその面クリアという形。内容はシンプルこの上ないのですが、ステージごとに様々な工夫が施されていて、なかなか飽きないんですよね。
 
 
 

メトロイド

 

 
1986年8月6日発売。任天堂。
 
やっぱりいつの時代も任天堂はクオリティの高いソフトを発売し続けますね。ファミコン発売から約40年ですけど、この長い間、外れのソフトってほぼゼロですもんね。これって凄いことだと思うんですよ。
 
メトロイドは色々仕掛けが施されていて、最初は難しいんですけど、隠し通路的な場所や、アイテムなどを発見することで、クリアまでのショートカットが可能になるんですよね。
 
こういう発見を随所に散りばめて、いわゆるゲームの面白さを深くしていったソフトですね。
 
つづく